苦手な教科の成績を上げるには“割り切り”が必要です。
まず考えなければならないのは、生徒の時間もやる気も有限だということです!
限られた時間で最大の成果を出すために量を追うことは当然大切ですが、量にはどうしても限界があります。
そこで一番良くないのが、広くやろうとして結局どの単元も定着が中途半端、結果的に成績が上がらない(下がる)こと…これは一番避けたいパターンです。
“やってもできない”という気持ちからモチベーションダウンにもつながります。
大切なのは、“現状から考えた目標設定”と“目標達成に適した対策”です!
全部やって成績を上げられる状況なら当然全てやるべきですが、苦手教科でそれが難しい場合は“やらない内容”を割り切って決めることも必要。
逆に“絶対に外せない内容”に多くの時間をかけて精度を上げた方がいろんな面でメリットが多いです!結果が出れば「やればできるんだ」という気持ちになり、次のテストへのモチベーションにもなりますよね^ ^
※当然ですが結果が出たら次回の目標を上げ、対策方法もそれに合わせて調整しましょう
具体的な単元の絞り方はいつでもアドバイスします!
費やした時間や労力がきちんと結果につながるよう、正しい分析と作戦・計画の立て方を身に付けましょう!!