なぜ夏休み中の勉強で差がつくのでしょう?
その理由をいくつか挙げてみます。
①勉強量の差が生まれやすい
学校がある日はそれなりにみんな勉強している上、自主勉強をする時間は限られていますが、夏休みはついついサボる生徒が続出します。そして、学校がないと思っている以上に勉強していない時間が多くなります。
逆に、時間は有り余っていて勉強しようと思えばとことんできるわけなので、“やる生徒”と“やらない生徒”の差が大きく開きます!
②1学期の定着=2学期の成績
今まで学習してきた内容は今後学習する内容の土台。
しっかり復習して定着している生徒と、忘れていたり苦手が残っていたりする生徒とでは、2学期の学習理解に大きな差が生まれます!
③夏休みボケの有無が分かれる
何事もそうですが、長い間やっていなかったことは急にやろうとしても鈍っていたりエンジンがかからなかったりするものです。
日々勉強していた生徒とそうでない生徒は、休み明けのスタートで当然差が出ます!
ただ、2学期の内容はこれまでより難易度が上がりますので、油断しているとあっという間においていかれます。。
他にも細かいことは色々ありますが、これだけでも差がつくには十分すぎるほどですよね!
みんなが夏休みを有意義に過ごせるように働きかけていきます^ ^