〜模試の活用〜
①自分の実力を知る
学校のテストは範囲が決まっていて難易度も教科書で習うレベルに近いですが、入試のように範囲が広く難易度も高いテストでどのくらい点が取れるか(=入試でどのくらい通用するか)を知る貴重な機会になります。
②学力アップに繋げる
模試のデータは自分の弱点(=伸び代)を知るために役立ちます。苦手なところを繰り返し練習すればその分だけ効率よく学力アップできます。
③試験の経験値を上げる
「範囲が広く難しい問題を時間内に解く」というのは思っているより難しいものです。その経験を積むことも入試対策の1つ。また、いろんな問題に触れることで解き方の経験値も上がり、本番でひらめく材料が増えていきます。