テスト勉強の方法
テスト勉強に使う学校ワーク、皆さんはいつ頃から手をつけ始めますか？
恐らく「テスト範囲が出てから」という生徒が多いと思いますが、それでは“効果的なテスト勉強”をするには遅すぎます。ただ単に“テスト範囲を終わらせる”だけであれば間に合いますが、それでは成績は大して上がりません。
シンプルでオススメなのは、学校でやった単元はその都度自分でワークを解いておき、更に間違えた問題や心配な問題はしばらくしてから再度解いて復習しておく。そして、テスト前になったらそこを改めてもう一度解く（特にテスト前は見本や解説を見ずに力試しのつもりで解く）そこで間違えた問題や心配な問題はテスト前までに繰り返し練習して解けるようにする。
上記の練習量は十分な量ではなく最低限だと思ってください。私でも新しい内容を学習する場合は最低そのくらい練習しておかなければ身につきません。そして、上記のような量をこなすためにはテスト範囲が出てからでは間に合わないので、もっと前から取り組み始めることが必要です。
今回の内容はあくまで“一般的な生徒”でもできる方法なので、学校ワーク以外の教材を持っている場合はもっと効果的な学習ができます！その方法についてはまたの機会に紹介しますので、ご興味のある方は参考にしてください^ ^