前ページの写真は現在通塾中の小学5年生
勉強は嫌い・苦手と本人。色々と習い事をしていることもあり、疲れからか授業中にウトウトしてしまう時もあれば、集中力が途切れてしまうこともあります。お話しするのも好きなので、ついつい勉強から脱線してしまうことも…。
大切なのはそんな時に我々大人側がどんな対応をするかです!
集中力が続かない時に厳しくすべきなのか寄り添うべきなのか?勉強に関係ない話は聞かずに切り替えた方がいいのか?もちろん聞きすぎてしまうと勉強が進まないし、どうするのが一番良いのか。。
子どものやる気を引き出し、勉強に向かわせるのはそう簡単ではないです。「これだ!」という対応があったとしても、それが全員に当てはまるわけでもありません。子どもと関わる大人側も常に学び、子どもとしっかり向き合い、より良い対応ができるようになり続ける必要があります。
何事もそうですが、やろうとしてすぐにできるわけではありません。勉強の習慣化も同じです。
常に適切な関わり方を模索しながら、根気強くサポートしていきたいと思います!
ちなみに先ほど紹介した写真の生徒、しっかりスイッチが入るととても集中して取り組むことができています^ ^上手くそういう方向へ導くことが私の一番大切にしている講師・大人としての役割です!