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中学進学後の理科・社会

「太陽と月の動き」について

まさに今日の授業で触れた内容なのですが、小学校では“東から昇って南の空を通り西へ沈む”と教わります。しかし、中学校では“地球が回っているため、その回転と反対方向に太陽や月が動いているように見える”というように、より深く正確な内容を理解する勉強になります。また、1ヶ月・1年で1週することから1日あたりの動く角度や時間を考え、そこから更に計算して解く問題など、ただの暗記ではなく思考力が必要な問題が多くなります!

上記はあくまでほんの一例ですが、小学校での勉強は中学以降の学習の土台、つまり基礎中の基礎になります!もし小学校時点で少しでもつまずきがある場合は、なるべく早めに克服できるようにしましょう!