暗記をするときのポイント
覚えるためには「繰り返しが大切」というのはよく聞くと思います！量をこなすことは大切ですが、この“繰り返し”を意識して量を追うことが必要です。
例えば漢字の練習で、下記の2パターン方法があるとします。
①1つの漢字を一度に50回練習して次の字に進む
②1つの漢字を一度に5回練習してそれを10日続ける
上記は両方とも書く量は同じですが、②の方が圧倒的にテストの得点につながる練習方法です！暗記には量が絶対必要ですが、ただ量をこなせばいいのではなく、“反復回数を増やす”ために量をこなすことが大切です！今回の例えは極端な例でしたが、ぜひ意識してみてくださいね^ ^