勉強は早ければ早いほど良い
中学校でつまずいて塾に行く…というのはよくあるパターンですが、つまずいてから立て直すには当然時間がかかります。もしもそのつまずきがなかったら、その生徒はどのくらいの成績・順位だっただろう?…そんなことをよく考えます。
勉強だけではなく仕事や人生においても、上手くいっている人はたまたまそうなっているのではなく、上手くいくために何かしらの行動や考え方をしているものです。
子どもは失敗から学ぶことも大切なので過干渉になるのは避けたいところですが、挽回が難しいほどの大失敗はさせたくありませんよね。
だからといって「勉強勉強」になると子どもは当然嫌がります。“疑問や興味を持つこと”や“考えたり理解したりする力”を伸ばすことが大切で、そのためには「勉強が嫌い」になる前にそういった関わりをしていくことが必要です。小学生のうちから、場合によってはもっと早くからそんな関わりができれば、その子の勉強に対する姿勢や学力は変わります!少しでも多くの子どもたちがそうなるよう、今後もできる限りのサポートをしていきたいと思います^ ^