高校の体験入学についての詳細が出ています!志望校の候補はあるけど決め切れない生徒や、どこを目指せば良いか全く見当もつかない生徒が、体験入学をすることで気持ちに大きな変化が起きることは毎年よくあります!何事もまずは“知ってみる”というスタンスは大切。無理に多くを体験する必要はないですが、できるなら興味のある高校は体験してみると良いかもしれませんね^ ^
愛知県教育委員会が設置している相談窓口「あいちこども相談」をご存知でしょうか?身近な人にはなかなか相談しづらい悩みを持った子どもが、気軽に誰にも知られずにLINEでカウンセラーに相談できる窓口となっています。少しでも悩みを抱えた子どもの拠り所になれば良いなと思います!まずは対象児童がこの存在を知っていることが大切です。リンクを貼っておくので、よろしければ参考にしてください^ ^
小学5年生を対象に、併設型中高一貫校の説明会が実施されます。刈谷高校は11/11(土)と11/18(土)が実施日となっています。申込人数の上限はありますが、無料で参加することができます!詳細のリンクを載せておきますので、少しでも興味のある方は参考にしてみてください^ ^
愛知県には「ラーケーションの日」という制度があるのをご存じでしょうか? ワーク・ライフ・バランスの充実を目指す「休み方改革」プロジェクトの中で生まれた制度だそうで、簡単に説明すると「学校外での学びの活動のため、平日に学校を休んで家族で活動ができる」というもの。この制度を利用すると欠席扱いにはなりません。私としては、家族みんなで出かけたり過ごしたりすることも、普段できない体験をすることも、ぜひ大切にしてほしいと思います!詳しくはリンクを載せておくので、ご興味のある方はご覧ください^ ^
高校で学習する「情報」の科目についての特設ページが文科省のサイトで公開されました。実際の授業用動画や教材も見ることができます。私もまだ全ては確認できておりませんが、面白い内容が多いですよ^ ^ P2Pではプログラミングコースを進めていますが、生徒たちの考える力や成長は大人が思う以上に可能性を秘めています!論理的思考力やプログラミングの知識技能は、これからの時代ではとても重要な能力です。ぜひ子どもたちが色んなことを吸収できる年齢のうちに、そういった力を伸ばしていきましょう!プログラミングコースの無料体験をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください^ ^
2023年度(現高1)の高校入試は、①記述からマーク式へ・②2回実施から1回実施へと変更がありました。そして、点数面で特に変化が大きかったのは数学の平均点です!例年と比較して今回は平均点が4点(100点満点に換算すると約18点)上がりました。入試制度が大きく変わるタイミングだったので、比較的易しかったのでしょう。ただし、平均が高かった翌年は平均が下がる(=問題難度が上がる)という傾向があります。つまり、今年の中3生が受験する入試は、“数学が難しくなる可能性が高い”ということです!勉強法や作戦が大切ですよ〜!アドバイスしますので、今からしっかりと対策の仕方を考えましょう(^ ^)
先日、愛知県教委より令和6年度の高校入試日程が発表されました!【公立高校推薦&特色選抜|2/6】【公立高校一般入試|2/22】【面接|2/26,27】となります!!3年生の皆さん、あっという間に受験ですよ~!!!内申点も一カ月後の中間テストから加味されますので、危機感をもって机に向かいましょう!!!
愛知県教育委員会より『第2回進路希望調査』の結果が発表されています。ほとんどの高校は昨年とそう変わりませんが、刈谷北高校と知立東高校の倍率が少しだけ気になります。刈谷北高校(普通科)は昨年2.87➡今年3.03、知立東高校は昨年1.33➡1.11、という状況です。第2回調査の比較なのでまだまだこれからですが、他校に比べると変動が大きいですね。在籍塾生も一番多い2校なのでどうしても目がいきます^^; まぁ、倍率を気にしたところで結果は変わりません!やるべきことをやるしかないので、とにかく机に向かって勉強しましょう!!ガンバレ受験生!!!
先日、文部科学省の調査で「不登校の小中学生が過去最多の24万人」という結果が出ていました。デジタル教材による自宅学習を出席扱いにする学校も増えており、学ぶ場所を問わない時代がやってきています。通信制高校在籍の生徒や、通信制進学を希望する中学生たちを何名か指導しているので、個人的には『とても良いことだ』と考えています。何かしら事情があって毎日のように学校に通えなくても、どの子も素直で良い子たちばかり…。目標がある子なんかは学ぶ意欲もかなりのものです!!『こうでなくてはならない』という世の中から多様性を認める世の中に変わりつつあります。一方で、学生にとって『自分の居場所を確保する』ことは大事だと思っています。語学の勉強をしたり、塾に通ったり、スポーツなどの習い事をしたり…、学校以外の場でも居場所を見つけてほしい。大人でも自分一人だと自己管理は大変ですからね^^; 記事を見ながらそんなことを考えてていました。今日も頑張ろう^^
中高一貫校@第二弾の情報が県教委のHPにも出ています。刈谷高校のように近場というわけではありませんが、それぞれ魅力的な内容となっています。探究学習重視の豊田西高校・時習館高校・西尾高校、高度ものづくり型の愛知総合工科高校、教育ニーズ対応型では不登校や外国人生徒選抜校も予定しているようです。中でも西尾高校と時習館高校では、国際的に通用する大学入学資格「国際バカロレア」の導入を目指すという方針が打ち出されており、中学生のうちから国際的な視点を持って探究できるカリキュラムが組まれるとのこと。地域の子どもたちの将来を考えると、期待大です!!公立高校人気に陰りが見える中、今後も特徴ある高校づくりが進むと良いですね。プロ講師による担任制個別指導塾として、様々なニーズに応えられる教室運営をしていきたいと思います。